こぎこぎコーギー

歩くロールケーキ、コーギーが4本!

あっという間に11月も終わり!

いやはや、あっという間に寒い季節がやってきましたね
加齢のせいか寒さ耐性がどんどん低くなり
ガスファンヒーターが既に大活躍しております
これからもっと寒くなるんだろうな、嫌だな

これから来るであろう冬の寒さに戦々恐々とするマローネですが
ノイエイト&ロールは元気一杯です!

 

夜のお散歩だっけ

 

今年の秋旅行ではお留守番でしたが
こうやって日が短くなり、寒くなってくると
ロール連れでのお出かけにはベストシーズン
ロールが妙なリア充さを発揮して、お出かけの予定が目白押しです

 

ハロウィンパーティだっけ!

 

まずはいつもお世話になっている犬の幼稚園での
ハロウィンパーティー
今年の私たちの衣装は魔女合わせ
私ゆうちんが大魔女、ロールは魔女っ子姿でパーティーに参加した後は
そのまま地元の街を街をそぞろ歩き
ええ、ええ、ご近所では
「ロールちゃんのママは今年もなんかやってたらしい」
と言われておりますよ

 

ドッグランのコーギーDay!

 

その翌週はドッグランの一区画を
コーギーだけのエリアにするイベントへ
あっちを見てもこっちを見てもみんなコーギーなのですが
本当に色々な性格の子がいますね

こういった場所でのロールは
基本的に他の子の飼い主さんの間を渡り歩くタイプで、
こちらが気まずくなるほど
他の飼い主さんの足元でくつろぎきった感じになっております
そうなると、飼い主さんを取り返そうと仕掛けてくる子も
稀に居る訳で…

今回は噛まれたりもしたので、こちらの連絡先を渡したのですが
結局何かメッセージをいただくこともなく、音信不通になってしまいました
ロールに怪我はなかったからいいけど、変わってるなぁ
まあ犬の集まりには、こういった事が間々あるので、仕方ないですね

 

犬舎会!

 

まだまだロールのお出かけは続きます
お次はロールをお迎えした犬舎さん主催のファミリー会へ

これもコーギーばかりの集まりですが
あっちを見てもこっちを見ても
なんとなくロールに似た顔の子が多く
ブリーダーさんの好みの顔つきが、この手の顔なのかもしれません
(ちなみにブラックヘッドの子はみんなコッコ顔でした)

会では同じお母さんから生まれた子と写真を撮ったり
お母さん犬、おばあちゃん犬、叔母ちゃん犬など、
いろいろな子をなでなでさせていただきました

多頭飼いをされていらっしゃる方も多くて
なんかキラキラして楽しそう

私にも、過去にそんな日々があった筈なのですが
終わってしまうともう誰も覚えていてくれる人はなく
ただのロールちゃんのママになってしまったことが悲しい…

それでも今回は、コッコの事を覚えてくださっている方が
いらっしゃって、本当に嬉しかったです
ロールも含めて、みんなコッコのように健康で長生きしようね!

 

犬の幼稚園!

 

え、まだ続くの?!というくらい今月はお出かけが多かったですね

最後は半期に一度のお楽しみ、大好きな犬の幼稚園へ
半年に一度しか行かないので、継続的なトレーニングをする訳ではありませんが
連れて行くと単発でもできるようなトレーニングやトリックを教えていただけるので
自宅に持ち帰って新たな勉強の糧になり、
ロールはさらにおりコーギーになる…のかな?

今回はフリーにしていただいた時間が長かったようで
プードルちゃんやダックスちゃんと仲良く過ごしていました!とのこと

元々ロールには
「自分を小型犬か猫だと思っている疑惑」がありまして
今回それが証明された形になりました
そりゃそうだよね、毎日見てるのが猫だもんね
犬と遊べるだけマシなのかも?

 

腹減ったニャム

 

さてさてお次は可愛いニャンズの近況を
ノイはとても元気で、惚れ惚れするくらいご飯をよく食べてくれる可愛い子なのですが
明らかに前よりも丸くなった気がします

ソイはご飯の食いの悪さで本当に悩まされたのですが
まさか反対方向に悩む日が来るとは思いませんでした
とりあえずご飯を少し減らし、回数も分けることに
少しは効果があると良いのですが

 

隠れてるニャニャニャ

 

エイトは時間の感覚があるのか
いつも決まった時間にケージから降りてきて
私たちに甘えようとやってきます
臆病ですがとても甘えん坊のエイト
お迎えした時のあんなにシャー猫だった様子が嘘のようです

ノイと違ってご飯の好き嫌いやアレルギーがあるので
ご飯問題はスッキリ解決しておりませんが
とりあえず食べてくれれば良しなのかな?

 

エイトロール!

 

気が付けばエイトとロールもこんなに近くで過ごせるようになっていました
時間はが長くかかりましたが、大人の猫と成犬の組み合わせでも
ここまで距離感が近くなってくれたなら大金星でしょう
エイト、こんなに優しい子なのに、
なんであんなにシャーシャーだったのだろう…?

 

 

我が家的にはエイトとロールが寄り添うより
ノイとエイトが寄り添っている方が一大事
普段全くくっついたりしない間柄なので
興奮して動画を撮りまくりです
猫って本当に癒されますね

さてさてここまでくれば、山中湖で行われるコーギーの祭典
AJC(All Japan Corgi’s Weekend )まであと少し
体調を万全にして、当日に臨みたいと思います!

No Comments »

2025年秋旅行5!

時間が流れるのは早いもので、旅行記もパート5
あの楽しかった時間から1ヶ月以上も経ってしまいましたよ

2日目の室堂平散策は気持ちの良い晴天に恵まれて
360°どこを眺めても素晴らしい絶景が広がっていました

 

とても綺麗な立山!

 

雄山の頂上にある山小屋から少し離れた所にある
小さな建物が雄山神社のお社
双眼鏡で覗くと、人がお参りをしているのがよく見えます
不勉強なので知らなかったのですが
立山は富士山、白山、立山と日本三大霊山になるのですね
いつか登って雄山神社のお札をもらいたいな
生きているうちに叶う望みかしら…

室堂平一帯は一周をぐるっと回れる遊歩道ですが
雄山に続く一の乗越への道や、室堂山展望台に続く道など
所々「この先は登山装備がない人の立ち入り禁止」
的なことが書いてある場所があります

私たちはギリギリ近場の散策は許されそうな格好をしてきたので
その注意書きの先にあるという玉殿の岩屋まで行ってみることに

大きな岩がゴロゴロした道を下るのに難儀しましたが
私たちにつられてやってきた若い女性は
厚底スニーカーで難なく往復されていらっしゃいました
凄い脚力とバランス感覚、若いってすごい…

 

岩殿の玉屋!

 

慣れない登山道を慎重に下っていった先には
立山三山がきれいに眺められる洞窟が
ここが立山が宗教的意味で開山されるきっかけになった聖地なのだそう

「剣岳・天の記」では行者さまが岩屋の中で修行をされている描写もありましたし
立山信仰を語るには欠かせない場所なのでしょう

 

玉殿岩屋の前から立山の絶景!

 

室堂には江戸時代に建てられた日本最古の山小屋が残っていて、
国の重要文化財に指定されています
こちらもやはり立山信仰に関連したもので
参拝者の宿舎として使われていたそうです
信仰の力というものは、本当に強いものですね

ちなみにこの小屋は1980年まで現役で使っていたそう
本当に木造木板張りで隙間風がビュービュー入ってきそうな小屋なんですよ
登山勢ガチすぎる…

 

室堂小屋 !

 

物見遊山の私たちにはそんな根性もなく
気楽に遊歩道を散策する程度なのですが、
なんせ標高2400m、紫外線量も半端ないので
日光キャンセル界隈の私は万全の紫外線対策です
私だけかな!?と思っていたのですが
意外と同じような格好の人も多く
良い時代になったなと思います

 

お昼ごはん!

 

お昼はみくりが池温泉の売店でチーズトーストとコーヒーのセットをいただきました
室堂平一帯はキャッシュレス化が進んでいて
宿泊代金どころかジュース1本の購入にもQR決済が使えるので
滞在中に財布を出す必要がありません
山の上でキャッシュレス決済とはなんとも便利ですね

ですが、一つ問題が…
交通機関だけは紙の切符なのです

 

こんなの

 

事前に予約していたとしても、当日必ず紙の切符を発券
各改札で切符のQRコードをピッとスキャンする形なのですが
なぜここだけアナログなのか
今時猫のイベントだって電子チケットだと言うのに…

私たちは室堂平散策中に、扇沢から立山駅行きの当日券を拾ってしまってもうびっくり
拾った場所が室堂山荘の前でしたので、山荘の受付に届けに行くと
「週に2、3枚拾うんですよね」とのこと

室堂平を散策のあと、ターミナルでチケットを落とした事実を知った気持ちを想像すると、
本当にお気の毒…

 

記念撮影!

 

室堂平で一番賑やかなのは、やはり室堂ターミナル付近で
バスを降りた人たちが、代わる代わるに記念写真を撮っています
わかるわかる、ターミナルを降りてこの絶景だったらテンション上がってしまうの分かる
ということで、私たちも混じって記念撮影
こんなにたくさんじいやくんと一緒に写る写真を撮るのは何十年ぶりだろう
山の力ってすごいですね

休憩がてら立山ターミナルに入って観光案内所の方のお話を聞いてみると
「出勤途中に剣岳がとても綺麗に見えたから、思わず写真を撮ったのよ!」
との事でしたので、今回剣岳を見られた私達は
本当に運が良かったのでしょうね

 

傘雲が掛かった剣岳!

 

遠くから見ると、険しい急な岩壁の先に頂上があるように見える剣岳

陸軍の測量隊が剱岳に登ったときには
長次郎さんというとても優秀な案内人がついていて、
登頂の際に登路とした剣岳東面の雪渓は、
その名にちなんで、長次郎谷と名前がつくぐらいなのですが

その後長次郎さんは、私たちが黒部ダムに寄ったときに片鱗を感じた
黒部渓谷の「下ノ廊下」を初めて完全遡行するために訪れた方の案内人をされたそうで…

下ノ廊下は、その後電力開発のために開かれた
日電歩道の核心部となり、書籍「高熱隧道」では
歩荷さんが荷物を輸送する描写などがあります

自分の中にある細々とした点が
こうやって線になって繋がっていくのは楽しいことですね

 

剣岳アップ(じいやくん撮影)

 

こんな断崖絶壁の山に人が登れるなんて信じられませんが
天気が良かったので、室堂からも頂上に登頂された方の姿をみることができます
宿でも「剣岳に登った帰りです」と仰る方もいらっしゃったし
本当にすごいなぁ!

 

みくりが池!(じいやくん撮影)

 

どこを見ても綺麗な景色だった室堂平でしたが
夕方になるにつれて、どんどん雲が出てきてしまいました

翌日の天気は雨予報
明日の出発まで、天気が持てば良いのてすが…

 

雨降り!

 

そんな祈りは通じず、翌日は早朝から雨降り
となると朝ごはんを食べたら急いで下山するに限ります

私は荷造りのど忘れで雨具を忘れてしまい
遊歩道を30分という言葉を信じて
道中でポンチョだけは購入したのですが
周りに遮るもののない2400mの稜線では
雨の向きも横向きで、露出した足部分がどんどん湿っていきます

あ、これ、季節が進んでたら低体温症で行動不能になるやつ…

立山バス、ロープーウェイ、ケーブルカーと乗り継いで黒四ダムまで降りてきても
雨が降り止むことはありません
本当は帰りも黒四ダムで遊びたかったけど仕方がありません
撤退!てったーい!!

 

くろにょん!

 

ダムの散策は諦めて休憩所でのんびりしていた所に遊びに来てくれた
くろにょんと記念撮影をして
関電トンネル電気バスに乗って扇沢駅に着いたら
駐車場で待っている車に乗り込んで、楽しかった秋旅行はおしまい
帰り道で安曇野にあるスーパーに寄り道して帰路につきました

非日常でとても楽しかった秋旅行
次に行けるのはいつになるかな?

 

今回の秋旅行、ペットのお世話については
ノイエイトは家へシッターさんに来ていただき
ロールは家から目の鼻の先にあるペットホテルに預けて出かけました

メシウマ!

知らない人怖いニャニャニャ

 

シッターさんは以前にもお願いしたことがあるので問題なしなのですが
ロールに関しては初外泊です
幼稚園や保育園に1日預けることはあるので
そこまで分離不安を起こすタイプではなさそうですが
泊まりはどうなのかと、旅行中にも気になってしまいます

 

ロールが歩かないですって!

 

ペットホテルは知り合いのお家に泊まらせていただくような
本当に自由に過ごさせてくださるところなのに
散歩の時間になると玄関から一歩も動かなかったと

え、ロールってそんなタイプなの?
幼稚園ではいつも散歩に連れて行ってもらってるんだけどな??

散歩はしなかったけど、庭では走り回って
ご飯は当然完食、夜もぐっすり眠っていたそうです

ロール的にも少し不安だったのかな?
これから先は当分ワンニャンファーストに過ごすからまあ良いよね!

 

これにて楽しかった旅行の記録はおしまい
またねこねこコーギーのブログに戻りまーす!

No Comments »

2025年秋旅行4!

旅行記も長くなってしまいパート4
やっと宿まで到着しました

今回泊まる雷鳥荘さんは山小屋でありながら、
私たちのような一般観光客も快適に泊まれる宿です
収容人数は200人とのことなので、大きめの山小屋になるのかな?
部屋のタイプは和室の個室と二段ベットの相部屋があり
私たちは個室に泊まりました

2300mを超える場所にある施設ですが
お湯と水が普通に使えるし、館内の清掃も行き届いていて快適
何より白濁した硫黄の匂いのする温泉に入浴できるのです

 

晩御飯!

 

食事も美味しく、山小屋のご飯はカレー程度の認識で居た私はもう大感激です
ここまで荷揚げをされる労力を考えると
本当に感謝しかありません
美味しい晩御飯を堪能したあとは、天体観測にでかけます

 

富山の街明かりと星空!
(じいやくん撮影)

 

今回の秋旅行は、星空を求めて新月に合わせの日程
室堂に着いた時は曇りでしたので
星空は期待できないかなと思っていたのですが
夕方からどんどん雲が晴れて
山荘の外には満天の星空が!

ライトの明かりがなければ歩けないほどの暗闇の中で眺める
天の川やプレアデス星団の瞬きはとても感動的
じいやくんはカメラで、わたしは双眼鏡で星空を眺めるのに大忙しです
立山の一番左、富士ノ折立の稜線には
被さるようにたくさんの星がまたたいていて、
本当に綺麗でした

 

星あかりで立山が明るく見えます
(じいやくん撮影)

 

初日に雷鳥と満天の星空が見られるなんて
なんというビギナーズラックなのでしょうか
この分だと翌日の室堂散策も期待できそうだと思いながら、眠りにつきました

 

グッドモーニング、立山連峰!

 

翌朝はまだ明るくなりきらない時間に
山登りに出発される方たちの熊鈴の音が外から聞こえて
目が覚めました

安全な山行をするには、早め早めの行動になるのでしょうね
宿の方でも朝ごはんを食べずに出発する人にはお弁当を用意してくださるようです

私たちは、いつもの旅行だとロールを連れて朝散歩に出かける所なのですが
今回は人間だけで稜線を軽くお散歩
今日の天気は良さそうで、この後の散策に期待が高まります

 

 

朝ごはん!

 

朝ごはんはビュッフェ形式で品数も豊富
こんな高地で生野菜も食べられるなんてありがたいです
いっぱい食べたらお散歩開始!

今日は1日室堂平で過ごすということで、
まずは室堂ターミナルへ続く遊歩道とは反対方面の
雷鳥沢テント場の方に降りて、大日連山の展望台へ

このルートは他の山への登山道になっているようで
登山姿の人はきちんとストックを装備していらっしゃいますが
私たちのような物見遊山なタイプは当然丸腰での戦いです
ゴツゴツした石の階段をずっと降りて行くということは、
帰りは登るんだよね…と若干心配になりましたが
頑張るしかありません

 

大日連山!
多分右から奥大日岳、中大日岳、大日岳

 

 

 

 

360度どこを見ても2500mを超える山並みがあるって
本当に素敵ですね
ベンチでのんびり景色を楽しんだあとは
休み休みで登り階段を戻り、
今度こそ遊歩道歩きを開始します
遊歩道沿いはどこからでも立山や真砂山、別山などの山並みが眺められるのですが
所々により良く見られるような展望台があり、
まずは雷鳥荘から一番近い「エンマ台」で一休み
ここは地獄谷越しに大日連山を眺めたり
雄山の下に位置する山崎カール
(明治時代に山崎さんが発見した氷河の跡である半円形の窪地)
を観察したりできる場所なのです

 

右手の先が山崎カール!

 

ですが、そのどちらとも違う方向に嬉々として記念撮影をされていらっしゃる方たちが…
こういった場所ですので、じいやくんが写真撮影を請け負いつつ、お話を伺ってみると

「あの山の向こうに見えるのが剣岳なの!
いつも見たいと思って登るんだけど全然見られなくて
今回初めて見られたの!」とのこと

マジですか?!剣岳ですか!?
「剣岳・点の記」を読破した私なので興奮せずに入られません

立山信仰では地獄の針の山と称される場所で、頂上直下は垂直の崖
明治時代に陸軍の測量隊に登頂されるまで、
頂上へ続く道がないと言われていた剣岳ですよ!

 

剣岳!

 

立山信仰では立山は極楽浄土
室堂の地獄谷や血の池、剣岳は地獄になるのかな

立山信仰の基地として、たくさんの宿坊で栄えたのが芦峅寺で
なんと室堂平一体、雷鳥荘の住所まで芦峅寺ではないですか!!
予約はじいやくんに任せきりだったので
現地に来るまで全く気付きませんでした

黒部ダムに続き、またしても聖地巡礼な場所に来てしまいました
ありがたや…

天気も良く、この後の散策が楽しみです

 

立山と記念撮影!

 

続きます!

 

 

No Comments »

2025年秋旅行3!

さてさて旅行記も3回目
黒四ダムからケーブルカー、ロープーウェイ、電気バスと乗り継いで
やっと室堂平に到着しました

今回の旅行はこの宿に泊まりたい!という所からスタートしたものなので
宿がある室堂平という場所はどんな所なのか朧げにしか知らず
標高が高くて
YouTubeで動画の生配信をしているところで
みくりが池ががあって
雷鳥に会えるかもしれない

そんな程度のことしかわかっておりませんでした

宿の案内では標高2300mを超える場所にあるものの
夏場なら遊歩道を三十分歩けば到着とのこと
動画配信でも皆さん気楽に歩いているように見えたので
すっかりイージーモードで歩き始めたのですが…

宿の道程はたしかに遊歩道ではありますが、
ゴツゴツの岩敷で歩きにくく
30分とは山歩きに慣れている方たちのペースタイムであって
私たちのような一般的な中年だと、1時間は掛かりそうな感じです

「靴だけはちゃんとしていこうね」と
トレッキングシューズを履いていって良かった…

 

ミクリガ池越しの立山!

 

室堂平は、弥陀ヶ原火山の噴火によって流れた溶岩がつくり出した台地で
周りをぐるっと立山三山である雄山、大汝山、富士ノ折立をはじめとする山々が覆うような感じ

遊歩道沿いには立山信仰を広めるために使われた「立山曼荼羅」に
登場する地獄谷や血の池があって
ミクリガ池から真正面に見える立山三山である雄山には
立山信仰の聖地である雄山神社の社殿があることがわかります

あそこが立山信仰の聖地だとは…

富士山の宝永火山口から頂上を眺めるような
私たちにとっては近そうで遠い場所ですが
いつか行ってみたい、憧れの場所がまたできてしまいました

室堂平に降り立ったのがもう夕方でしたので
日が落ちる前に宿への到着しなくてはならないのですが
景色が絶景すぎてなかなか先に進みません

ミクリガ池からの立山三山を堪能してまた先に進もうとすると
岩場の一方向にカメラを向けた人々がいらっしゃいます

え、なになに?!気になる!!

もうおばちゃんなので怯むことはありません
「何が見えるんですか?」と伺ってみると
なんとその先で雷鳥が休んでいるとのこと!

 

ほぼ岩!

 

うずら飼いは卒業してしまいましたが
キジ科の鳥への愛情を失ったわけではありません
雷鳥はトップオブキジ科とも言える、国の天然記念物
今回の旅行で見られたらいいなと思っていたので
まさか室堂平に到着してすぐに見られるとは
なんと幸運なのでしょうか

じいやくんが持参してくれた双眼鏡で覗いてみると
下腹部が少しだけ白くなった雷鳥が、じっとうずくまっています

 

雷鳥アップ(じいやくん撮影)

 

そのつぶらな瞳は、まさしくキジ科の証…!
夏場の雷鳥だとシナモンのヒメウズラとあまり変わらないのも
また萌えます
叶うことなら毛むくじゃらな足もみたかった…

 

後少し!

 

今回の旅行では自分が写っている写真も多く
帽子を指さすポーズを取っているのですが
これには理由がありまして…

 

ロールもいるよ!

 

ペットホテルでお留守番しているロールの代わりに
刺繍で作ったロールブローチを連れてきたので
一緒に写真撮影をしているわけです
ぬいぐるみと一緒に映える景色を撮る「ぬい活」と同じようなものですね

 

雷鳥荘!

 

さてさて長い上り下りを歩いて、ようやく本日の宿である雷鳥荘が見えてきました
室堂平には5か所の宿泊施設があり、雷鳥荘は奥から2番目の立地で
標高2450mの室堂ターミナルより標高は70メートルほど下がった2370mに位置する山荘です

私たちのような一般客よりも、登山の足ががりに宿泊する人が多いような感じでしたが、
翌日は1日室堂平を散策するつもりでしたので、
ちょうどよかったのかもしれません

 

着きました!

 

 

続きます!

No Comments »

2025年秋旅行2!

さてさて旅行記第二弾

とうとう憧れだった黒四ダム散策です
昔々、マロンを迎える前に
訪れたことがある筈なのですが
滞在時間が時間短く
あまり散策した記憶がないのですよね

 

標高1454m!

 

 

ここはやはり日本を誇るダム聖地
たくさんの観光客さんで賑わっています
それとは別に、ここを経由地として
山に登る登山姿の方の姿も多くあり
何とも不思議な感じです

関電トンネル電気バスを降りて、
長い階段を登るか、短い階段を登るか…
どちらも絶景が見られることには変わりありませんが
最初に苦しい思いをしたほうが、後が楽かな?

斜面のあちこちに展望台があるので
長い階段の休み休みに
色々な角度からダムを眺める感じになりますね

 

ダム放水!

 

本当に、こんな山深い場所にダムがあるってすごい
しかも、アーチ式ダムなので水をこうやってキュッと
せき止めている姿が最高に映えています

 

黒部川!

 

私が身近に行けるところのダムは
台形型の重力式コンクリートダムが多くて
それはそれで迫力があるのですが
やっぱりダムの華(と勝手に思っている)である
アーチ式ダムは良いですね

北アルプスの周りには
水力発電を目的としたダムが多くあり
私の知っているだけでも
大町市には石などを積み上げてできた
ロックフィルダムである高瀬ダム
以前よく訪れていた乗鞍高原へ続く道には
アーチ式ダムである奈川渡ダム、水殿ダム、稲核ダム

北アルプスの山の中に、こんなにたくさんのダムを作らなくてはならないくらい
昭和は電力不足だったんだろうなぁと思いを馳せています

 

黒部ダムカレー

 

初日はダム周りで遊んで過ごす予定でしたので
お昼はレストハウスで「黒部ダムカレー」をいただきました

黒部ダムカレーとはご飯がダムの堰堤型に盛り付けられた
大町市の名物グルメです

黒部ダムを眺めながら食べる
黒部ダムカレーは最高
しかもお味がタイのグリーンカレー風で
スパイシーな美味しさ
良い意味で期待を裏切られました

 

ダム湖を眺めながらご飯を食べたらまた散策開始
今回はダム見学だけでなく
見学をとても楽しみにしていたものがありました

 

安全第一!熊谷組!!

 

新展望広場特設会場にある
映画「黒部の太陽」のトンネルセットです!

見た見た見た、このトンネル映画で何度も見た!
HDリマスターで詳細に見たよー!!

実際には石原裕次郎記念館から移設されたレプリカとのことなのですが、それでも大興奮です

映画では掘削場所の岩盤がグズグスになっている破砕帯に
入ると工事は八方塞がり
違う場所に試行錯誤でトンネルを掘ってみてもうまく行かず
停滞する現場、心離れていく作業員たち…
その流れからのトンネル貫通は本当にドラマチックでした

いやあ、昭和って本当にすごいですね

 

こんな山の中ですごい工事をしたんだなぁ

 

結局黒部ダムでは3時間ぐらい遊んでいたのでしょうか
いい加減先に進まないと、室堂平までの終電がなくなってしまいそうなので、
名残惜しいのですが先に進みます

 

次に進むよ!

 

お次に乗るのは黒部ケーブルカー
びっくりするぐらいの斜度を登っていきます

 

 

その次は立山ロープーウェイ
展望広場もあるようなのですが、時間が押しているの
素通りとなってしまいました

 

 

その次は立山トンネル電気バス
立山のお腹にトンネル掘るって、ほんと昭和すごい…

 

 

そしてようやく室堂平に到着!

 

室堂平に到着!

 

続きます!

No Comments »

2025年秋旅行1!

いやはや、いつまでたっても夏が終わりませんね
まだまだクーラーは必須で
毎日汗を描きながら過ごしております

そんな中でもノイエイト&ロールは元気一杯です!

 

…が、今回はこぎこぎコーギースピンオフ
犬猫の写真は1枚も出てこない
カイヌシーズの夏旅行のエントリーです

 

******

 

毎年の秋旅行は
犬連れで長野県中信地区を訪れているマローネ
北アルプスの山並みを眺めてぼんやりしたり
綺麗な川沿いをお散歩したり
毎年同じようなことをしていても
とても楽しいものです

ですが唯一の心残りは
後少し足を伸ばせば訪れることのできる
黒四ダムに行く時間がないこと
仕方ないですよね、ダムまでは犬連れで行けないし
長時間車の中で待たせるのも心配だし…

思い切って今年の秋旅行は
ロールはペットホテルでお留守番
カイヌシーズは黒部アルペンルートに
長野県の扇沢から入り
富山県の室堂平まで登ることにしました

 

旅の始まり!

 

元々ダム好きなので、山の中にあるアーチ式ダムというだけで震えるのですが
この黒部の地は小説「高熱隧道」の舞台になった
ブラックすぎる労働環境下で建設工事を行った
黒三(仙人谷)ダム
長野県側からのトンネル工事の苦闘を題材にした
「黒部の太陽」の舞台になった黒四ダムと
ダム界の雄がそびえ立ち
昭和のダム建設は熱いのだ!というオーラが漂いまくっています

まずは映画「黒部の太陽」で、石原裕次郎が属する熊谷組が
死に物狂いで掘り進めた関電トンネルを電気バスで
黒四ダムまで移動します

 

破砕帯に突入!

 

出発前に映画を見て予習をした身としては
関電トンネルを通って破砕帯を通過する時は胸熱すぎて
初っ端からテンションMAXです

 

電気バスを降りて、黒部ダムへ向かおうとしたら
小さな看板で「日電歩道入り口」の看板が…

こ、これは高熱隧道にあった
黒三ダム発電所の建設資材を歩荷さんが運ぶために通った
断崖絶壁にへばりついた狭い通路である
「下ノ廊下」へ繋がる道では?!

下ノ廊下(画像お借りしました)

バスの案内をされていらっしゃる係員さんに
そちらの方へ進んでも良いか確認を取り

古びた通路を通って鉄の扉を開けました

 

人気のない通路

 

たまたますれ違った方たちは
ヘルメットやロープを装備したガチ登山の方たちで
やっぱりここは!と心震えます

 

隔世への扉

 

登山道

 

黒四ダムのちょうど反対側に
こんな場所が広がっているなんて…
静かな山の中で遠くには黒部川の流れる水音が聞こえてきます

「下ノ廊下」は登山道としてとても難易度が高く
富山県警でも特に注意喚起をしているほど

 

危ないよ!

 

きっと私たちでは一生挑戦することは叶わないでしょうが
来年以降に開放される「黒部宇奈月キャニオンルート」には
ぜひ行けたら良いなと思います
またロールはお留守番になりますが…

 

慰霊碑

 

建設工事にあたり、黒三ダムでは300人以上、
黒四ダムでは171人の犠牲者が出たそう

黒四ダム堰堤の一角には、

黒四ダム工事での殉職者171名の名前が刻まれた慰霊碑が設置されています。

昭和、やることが半端ないなぁ…

 

続きます!

No Comments »

お盆を過ぎたらすごかった!

いやはや、先月の私は
「例年に比べると暑さがマシ」なんて書いておりましたが
お盆を過ぎたら夏が急に本気を出してきましたね
それでも日が落ちるのはずいぶん早くなったので
活動しやすくなっているのが救いですが
連日猛暑日とかもうそろそろ勘弁してほしいものです

それでも家の中はクーラーでひんやりなので
ノイエイト&ロールは元気いっぱいです!

 

夏満喫だっけ

 

夏場は暑いし日に当たるしで引きこもり一択の我が家
唯一のお出かけは、暑い中で近所をぐるぐると歩く
毎日のお散歩くらい

それでも盆踊りを見学したり、花火を愛でたりと
それなりに夏を満喫できているのではないでしょうか

そうそう、今年の横浜の花火大会(の事故)はすごかった
なんせ夜中までボンボンと
打ち上げ音が聞こえていましたから…

 

嬉しいっけ

 

後は、ロールが大好きなフードやさんのイベント出店告知につられて
わんこイベントに遊びにも行きました

 

 

のんびりまったりとした

居心地のいいイベントだったので
ロールはマッサージを初体験
モミモミしてもらって嬉しそうです

 

グラグラするっけ

 

シニア犬の足腰の弱りっぷりを目の当たりにした身としては
筋肉を鍛えて、この先に訪れるであろう老化に抗いたいと思っているのですが
こういったバランスボールとかは効果あるのかな
どうなのかな
ロール3歳、一人っ子なのでお姫様待遇ですね

 

チーズ欲しいニャム

 

ノイは今月も元気いっぱいです
室内猫だから夏バテなども関係無いようで
モリモリガツガツとご飯を完食
更にはオヤツまで要求してくるので
うれしい悲鳴を上げています
ご飯をたくさん食べてくれるって本当に幸せなことですね

年末で推定9歳
このまま歳なんて取らなければいいのにと
毎日思いながら過ごしています

 

サバチップが好きニャニャニャ

 

一方のエイトは、ご飯は複数回に分けて食べる猫で
余ったご飯は常にノイが狙われるため
食器はすぐに片付ける必要があります

夜ご飯はエイトやノイの様子を伺いつつ
わんこそばのようにさっとフードの入った食器を
エイトの前においたりできるのですが
朝はなかなかそうも行かず
どうしたものかと考え中です

エイトのアレルギー対策で
ノイとエイトはご飯の配合が少し変えてあるのものの
逆にエイトがノイのご飯を食べてしまうこともあり…
多頭飼い猫の食事問題は奥が深いです
もうちょっと太ってほしいのですが、なかなか難しいですね

あなた達、前の家ではどんな風にご飯を食べてたの?

 

グルーミングだっけ

 

ロールは完璧に猫の手下です
散歩でも他の子とトラブルを起こすこともなく
本当に穏やかな子に育ってくれました
これはやっぱり上の子達に厳しく躾けられたからだろうなと思っています

パピーの頃は、コッコに叱られ、ミルクにキレられ、

ソイには殴られでしたから…

 

みんな仲良し!

 

涼しくなったら何か楽しいことしたいね!

No Comments »

7月はあっちっち!

早いものでもう7月末
エアコンフル稼働で
室内に引きこもる日々が続いております
それでも個人的な体感として
昨年の暑さよりはマシなような気がしますが
これは老いの予兆で
暑さに鈍感になってきているのかな?
そう考えてみると
暑くても冷たいものはあんまり食べたくないし
老年まっしぐらな感じですが
ノイエイト&ロールは若々しく元気いっぱいです!

 

期日前投票するっけ

 

ロールはいつも元気いっぱい
暑い中も毎日カイヌシと一緒に
お散歩してくれています
犬散歩では家の細々とした
ついでの用事を片付けることが多く
先日は選挙の期日前投票に付き合ってもらいました

休日だったので駐車する車もなく
公用車スペースにニタニタ顔で待機するロール
その姿を見ると、前回の選挙の時に連れてきたのは
カートに載せたコツミルクだったなぁ…と
ついしんみりしてしまいます

あんなに頑張っていた介護の日々がもう遠く遠くなり
なんだか私の存在も薄くなって消えてしまいそうです

 

芝生が気持ち良いっけ

 

そうはいっても元気っ子ロールのお世話は必要で
週末の夜はナイトドッグランに遊びに行くことが多いですね
アスファルトの熱さとは無縁の
フカフカ芝生が気持ちいいドッグランですが
その綺麗な状態を維持するために
定期的な芝生養生期間があるので
8月にその期間が来ないことをお祈りしています

夏のお散歩辛いよ…

 

早くご飯食べたいニャム

 

ノイは今月も可愛いです
我が家は男の子猫としか暮らしたことがないのですが
男の子のほうが甘えん坊なのかな?
ソイの次の子として迎える時に望んだ
「犬と一緒に暮らせて、たくさんご飯を食べてくれる子」
という条件を軽々とクリアして
更には猫のアクティブさを見せつけるという
ソイとは違った意味でスーパーキャットですね

 

 

ロールは完璧にノイの手下で
毎日仲良くワンニャンプロしているので
見ていて面白いです

 

何やってるのかニャニャニャ

 

エイトはご飯の食いに波がありますが
家にも馴染んで穏やかに過ごしてくれているのかな?

 

パトロールニャニャニャ

 

我が家は犬猫が過ごすスペースは
リビングのみとなっているので
なるべく猫が遊べるようなステップなどを
増設しているのですが
こうやって想像していない所を闊歩していたりするので
油断ならないです

掃除が行き届いていない場所を
ピンポイントで狙ってくるのは何故…?

夏の暑さで引きこもっている時間は
家掃除するしかないのか
映える部屋目指して頑張るぞー!

No Comments »

6月!

いやはや覚悟はしていましたが
6月って暑いですね
夏至があるのでいつまでも日が落ちてくれないし
ワタシ的には一番苦手な季節かもしれません

そうはいっても散歩をサボる訳にもいかないので
ワークマンで涼しそうな服を沢山買い込んでしまいました
服を減らそうと思っているのに…

そんな私のクローゼット事情は我関せずで
ノイエイト&ロールは元気いっぱいです!

 

暑いっけ…

 

ロールは元気です、とはいっても
30度超えの気温と高湿度で、さすがにハァハァしがちですね
マロポコミルクの若い頃と比べると
クーラーの稼働率もかなり上がっているのですが
地球温暖化がひどいのか
ロールの体が軟弱仕様なのか…

 

床が冷たいっけ

 

それでも散歩の距離は落としたくないので
なるべく日に当たらない場所を選びつつ歩くのですが
やっぱり暑いんだろうな
コツミルクのように毛が黒色ではないので
蚊の襲来は少ないのが唯一の救い

散歩途中に寄り道をして飼い主共々クールダウンしつつ
なんとかお散歩しています

 

クーラーと扇風機で快適空調ニャム

 

ノイは本当に元気で陽気な猫で
我が家の可愛いを一身に集めています
毎日元気いっぱいに家を駆け回り
一気にキャットタワーをよじ登っている行く姿を見て
笑みがこぼれますが
同じ事をロールがやったらブチ切れるんだろうな
ホント、猫は何をやっても可愛いです

 

びっくりさせないでほしいニャニャニャ

 

エイトは毎日控えめに過ごしていますが
甘えるためにそっと寄り添ってくることも多くなりました

「エイト」という名前は
保護主さんが付けて下さったのですが
(ちなみにノイは「サン」でした)
我が家にとって8番目にやってきた子なので
きっと最初から赤い糸で結ばれていたのでしょうね

 

エイトロール

 

エイトとロールは一緒に遊ぶような感じではありませんが
近くにいても穏やかにしていられるので
犬猫の多頭飼育としてはうまく行ってるのかな?

これからの灼熱な日々を思うとげんなりしますが
みんなたくさんご飯を食べて健康に過ごしてほしいです

頑張って働いて、この夏の電気代稼ぐぞー!

No Comments »

まさかもうアイツが…!

まだ、まだ、5月ですよ?!
それなのに私の大っ嫌いなアイツ
モスキートさんがもう活躍なさっていて
足を刺されて痒みが出るのですよ!
私は体質的に人の3倍くらい蚊に刺されやすいタイプなので
これからの季節が恐ろしい

例年にない速さのモスキートさんの襲来に
対応策を考えつつも
ノイエイト&ロールは元気いっぱいです!

ごみひろいするっけ!

ロールは毎日元気いっぱい
お散歩でもよく歩いてくれる頼もしいパートナーです

スカイツリーが見えるっけ

マロンが老い、ポッキーが車椅子になり
コツミルクもヨレヨレ
シニア期のマロポコミルク散歩では
いつも平坦なルートを歩くばかりでしたが
まだ若いロールにはそういった気遣いは無用で
毎日私の気が向いたコースを歩いています

マローネ地区は坂が多い場所なのですが
高い所に上ると
東京タワーやスカイツリーが見える場所もあり
そういった場所を歩くのも楽しいですね

 

バラが満開だっけ

他には人出の多い場所に赴くことも増えたかな
ロールとの2ショット写真が着々と増えているので
苦笑いするばかり
最近ではAIさんが写真からいい感じにイラストを起こしてくれたりするので
画像変換で遊ぶのも楽しいです

 

サギだっけ!

 

AIってすごいですね
この使い方がChatGPTさん的に
正しい使用方法なのかどうかは分かりませんが…

 

かわチュン!


 

 

ノイも本当に元気そのもの
毎日ロールに頭突きしたり
ご飯の催促でシンクの縁に乗ったり
自由気ままに過ごしています

 

いつも仲良しノイロール

 

犬と猫はどちらも可愛いのですが
その方向性は全く違うものですね
ただ、猫はソイしか知らなかった身からすると
元気な猫の活発さに呆然とするばかりです
垂直木登りって何…
 

いつも控えめエイトット

 

かなりうちの子らしくなってきたエイトは
だんだんと我を出すようになって
一時は出来ていた爪切りがまた難しくなってきました
爪切りぐらいは家でしたいので
誰かに猫の飼い方についてレクチャーを受けたい気分ですが
外で猫トークする相手ってあまり居ないですよね?

 

キャットタワー最上階がお気に入り

 

猫の多頭飼いは全く未知の領域でしたが
ノイとエイト(おまけのロール)は
なんとなくうまく暮らせているのかな?
みんな元気で賑やかに過ごしてくれている姿を見ると
このまま時間が止まってくれればいいのにと思うのは
わがままな気持ちなのでしょうか

いつまでも元気でいられるように
お世話をしていかないとなりませんね
がんばらないと!

No Comments »